- HOME>
- アクアシトルリン
アクアシトルリン
スイカの健康成分から生まれたナチュラルウォーターアクアシトルリン
スイカの抽出物からAGEの生成抑制活性を示す抗糖化作用を見つけることに成功
スイカ抽出物をラットに与えた結果、中性脂肪の低下と、脂肪細胞から分泌される
サイトカインであるレプチンの低下傾向が見られ、ラットの肥満を抑制する効果があることが分かりました。
スイカの抽出物を用いた飲料「アクアシトルリン」は、イヌの血清レプチン濃度を有意に低下させるとともに、
尿路結石の原因となる尿中のストルバイト結晶(リン酸アンモニウムマグネシウム結晶)や
ショウ酸カルシウム結晶の形成を抑制するなどの有用性が確認されました。
スイカの抽出物 WS-Aの抗糖化作用
抗糖化作用
糖化とは体の中で余分な糖がタンパク質や脂肪と結びついて細胞を劣化させる生体反応で、
その過程では AGEs(糖化最終産物)という老化に関わる物質が発生します。
AGEsは糖尿病になると増加し、動脈硬化やアルツハイマーにも関わっていて、皮膚ではコラーゲンがAGEs化すると、
硬く弾力性が無くなり黄ばんできます。この糖化を抑制する抗糖化作用を持つ食品が望まれています。
スイカ抽出物にAGEs生産を抑える抗糖化作用を発見
ヒト血清アルブミン(HSA)にグルコースを加えて、AGEsを生成させる反応液中に、種子用スイカ抽出物(WS-A)を加えると
蛍光性 AGEs の生成に関与する 3DG の生成が阻害され、糖化作用が抑制されることが分かりました。
強い抗糖化作用を示すアミノグアニジンに比へても比較的強い杭糖化作用を示しました。
特に反応性が高い糖化反応中間体の 3DG の生成を強く抑制しました。
スイカの新しい可能性を示す強い抗糖化作用を持つ健康食品原料となると期待しています。
中性脂肪の低減
抗糖化作用
高脂肪飼料を餌とするラットにスイカ抽出物を与えた試験では、中性脂肪を下げ、
脂肪細胞から分泌されるサイトカインの一種、レプチンが低減されました。
イヌによる試験でもスイカ抽出物を原料とする「アクアシトルリン」を試飲すると、
中性脂肪が低減する傾向があり、レプチンが低減されました。
また、尿路結石の原因となるストルバイト結晶やシュウ酸アンモニウム結晶の生成を抑制することができました。